• 電力小売り自由化から4カ月経過

4月の電力小売り全面自由化以降、契約切り替えに対する関心が薄まり、高圧一括受電事業者は「一括受電のメリットが見直される」と期待を示す。管理会社による共用部分向け電力小売りサービスも活発化する中、管理組合にとって最適な選択肢とは何だろうか?

  • 標準管理委託契約書を改正

国土交通省は7月29日、マンション標準管理委託契約書・同コメントの改正を行った。専有部分売却等の際、宅地建物取引業者等からの求めに応じてマンション管理会社が開示するマンション管理情報について項目を充実させて、新設の契約書別表第5に一覧表記した。

  • 保険料のピーク 築30年

別保険料体系の導入、築年数による保険料・免責金額の引き上げ、一定年数以上の新規引き受け拒否など、経年マンションにとって荒波のような大手各社の改定が続いた。

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  事務所通信H2809